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2010年02月21日
面積効果
新築住宅を群馬でお考えの方をサポートする
自然素材とエアパス工法の四季の住まいの富田@設計部です。
「面積効果」というのをご存知でしょうか?
家を建てるとき、
驚くほどたくさんの「色」を決めていきます。
屋根の瓦の色、外壁の色、内装の壁の色や
システムキッチンやトイレの便器・・・
システムバスについては、床、浴槽、壁・・・といったように
たくさんの色を決めていかなければなりません。
その色を決めるときに注意しなければいけないのが
「面積効果」です。
面積効果とは、同じ色でも、大きな面積の色は小さい面積の色に比べて、
明度、彩度ともに高く感じる。というものです。
つまり・・・
特に壁など大きな面積の色を決めるときは注意が必要です。
壁の面積に比べて、どうしても色見本は小さい物になってしまいます。
見本では適当だと思っても、実際壁に色が塗られると思っていたよりも鮮やかに見えてしまうことがあります。
ですから、色見本でちょうどいいかなと思った色よりも、ちょっと彩度の低い色を選んだほうが思ったとおりの色になると思います。
聞いた話ですが・・・
有名な建築家も模型で色を検討して、
実際に模型と同じ色を塗って、
予想以上に建物の色が鮮やかになってしまった・・・・
なんてこともあるみたいですね。。
もうひとつ余談ですが・・・
実はこの「面積効果」建築士試験にもよく出てきたりします。
「室内の壁の色は、色見本で適当と感じる色よりも、彩度の低い色を選ぶ」
○か、×か・・・みたいな・・・
色の検討をするときは「面積効果」を頭の隅においていただくとよいかな~と思います。
投稿者 富田 : 2010年02月21日 17:54
カテゴリー:[ 設計情報 ]
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